1.基本理念に「心を育て、人を育てる」事に主眼を置く |
また日常の心がけとして、「すべては生徒のため」を旨とします。【規定より学習効果を優先】該当者本人を含め、全員の学力向上と結果を優先して考えるためです。 |
2.「教育」が担うべき課題に真摯に対峙 |
現在、日本の教育は、大きな問題に直面しています。
特に憂慮すべきは、世界の中で学力の低下が顕著であること、
なかんずく「読解力」の低下が取りざたされていることでしょう。 |
3.単純な過去への回帰志向でない、 新しい「心」と「ことば」のあり方を求め |
ここで<国語=ことば>の力とは、
古くは万葉・古今の時代から紡がれ、磨き上げられ、
かつ変遷してきた日本語の言語表現そのものが持つ内在的な力のことであり、
それを児童・生徒が理解できる伝え方によって身につけさせてゆくことで、
現今の教育に不足しているものを補いたいと考えています。 |
4.真に豊かな人間を育てることにこそ、 「教育」の担うべきもの |
読書の効能の第一は、自分ひとりでは決して考え得ない、
たくさんの時代の大勢の先人たちの思いや考えを、知ることができる点にあります。 また、人は出会いによって変わることができます。 そのような魅力ある「人」を育ててゆくことが、言問学舎の教育の目ざすところです。 |
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