1.塾長について |
25歳の時から教育業界ひとすじに歩む一方、歌人・小説家でもあり、「人間性の回復」すなわち「人が人であることの喜び」や「人が人を慕う心のすばらしさ」などをテーマに、多数執筆活動をつづけております。 私の文学上のテーマは「人間性の回復」です。 言問学舎という塾で、塾に来てくれる生身のお子さんたちと一緒に目ざして行くものと、文学上のテーマとに、いささかのずれもありません。 今は塾と文学という二つの道をパラレルに進むことが、言問学舎の進化・純化の道であり、言問学舎に集まって下さるみなさんのためにもプラスになると考えて、小説の執筆をつづけています。 |
2.プロフィール |
1963年2月、東京都杉並区生まれ。中学時代から短歌等の実作を始め、大学では日本文学を専攻。卒業と同時に『歌人舎』舎主の鈴木實先生(株式会社画文堂社長)に師事し、その指導のもとで、25歳の時に第一歌集を出版。二十代で歌集3冊、エッセイ集1冊を出版する。 |
3.著書一覧 |
◇歌集『たえぬおもひに』 1988年5月刊 画文堂版 ◇歌集『予後』 1991年6月刊 画文堂版 ◇エッセイ集『遠い道、竝に灰田先生』 1992年10月刊 画文堂版 ◇歌集『A・B・C・D』 1993年6月刊 画文堂版 ◇歌文集『わが夢わが歌』 1997年11月刊 画文堂版 ◇歌集『奇魂・碧魂』 1998年10月刊 ながらみ書房版 ◇「小説 碓氷峠」 2000年3月刊 画文堂版 ◇『小説 呼子谷/花祭りと三河紀行』 2000年12月刊 ◇小説『鉄の軋み』 2009年9月17日発売 『ノスタルジックトレイン』第3号 に掲載 発行/芸文社 ◇歌人舎 合同歌集『Y(かがり)』 2010年5月刊 |
4.メッセージ |
若い時分ほど、「出会い」によって受ける影響は、新鮮であり大きなもの。 |
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