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言問学舎の特徴

4 学習の継続・反復こそ<宝>~それは「本人の得がたい力」にほかならないのです

いまの小・中学生は、総じて「ゴールへ直結」「少しでも楽をして」という傾向の中で育っています。
率直に言えば、手間をかけることを嫌います。ですから勉強をしている時に「めんどくさい」と口にするsことのない子の方が、まれな存在です。

しかし年齢が上がるほど、「面倒なこと」は増えて行き、逃れられなくなるものです。
また「わかる」ことと「理解する」ことは違います。
知識を自分のものにするためには実践が不可欠です。

特に「わかったつもり」で終わらせないため、そして「面倒なこと」「困難なこと」に負けない人間になるために、 やるべきこと、やらなければならないことがあるのです。

受験に限らず、「何か」を成し遂げる人には継続する力があります。
言問学舎では生徒自身に勉強する「本当の目標」を見つけさせ、勉強することの過程を通じて、 「人としてやらなければならないこと」が、自ずと身につくように仕向けて行きます。

受験時偏差値58(自称)の都立高に入ったある生徒は、
中学時代の勉強の習慣を、高校3年間通して保ち続け、最難関私大の理工学部に進みました。
彼も現役非常勤講師です。

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