現在のページは 言問学舎トップ の中の 高校生 のページです。

高校生

概要

高校1・2年生は自立した勉強スタイルの確立を図りながら受験の準備を(総合型選抜・指定校推薦にも対応)
大学受験は「少人数制の利点」を活かし、受験直前までねばり強い指導で志望校合格へ!

大学受験への対応

国公立センター試験及び二次試験/私大一般入試(センター利用含む)/総合型選抜(旧AO)・各種推薦入試 /指定校推薦対策/大学受験に先立つ高卒認定 等  
※既卒の方も対象ですが自習室の利用は13時半~19時です。

自分のわからないところを、自分に合わせて教えてもらえるところに
「塾で高校生が勉強する」
「塾で大学受験の勉強をする」
ことの大きなメリットがあります。
そして
「教科を教える講師自身が」、
「常に密着しながら(基本的に毎週)」、
「勉強とともにメンタル面の相談にも親身に対応」!
大教室での授業に不安がある方、教科の中での得意・不得意がはっきりしている方、出遅れ気味で予備校では難しいかな?と感じる方など、「自分をしっかり見てもらいたい受験生・高校生」に、最善の環境を整えてご来塾をお待ちしています。

 

実施要項

  ※月謝は2024年4月より

1・2年生は評定アップと受験に向けての地力養成
3年生は志望大学合格のため、すべての機会を生かしつつ実戦力アップ
国公立大後期試験や私大3月入試の直前まで、きちんとサポートします。 
入会金等につきましてこちらをご覧下さい。

高校1・2年生

≪1科≫

月謝 24,200円
授業時間 週1日・1時限(60分)
週当り授業 国語・数学・英語のうち1科  ※社・理も相談可
教材費(年間) 12,100円 テスト代(年間) 実費

≪2科≫

月謝 31,900円 
授業時間 週1日または2日・2時限(各60分)
週当り授業 国語・数学・英語のうち2科  ※社・理も相談可
教材費(年間) 18,700円 テスト代(年間) 実費

≪3科≫

月謝 42,900円 
授業時間 週2日または3日・3時限(各60分)
週当り授業 国語(60分)、数学(60分)、英語(60分)     ※社・理も相談可
教材費(年間) 26,400円 テスト代(年間) 実費

高校3年生

≪1科≫

月謝 34,100円
授業時間 週1日・2時限(各60分)
週当り授業 国語・数学・英語・社会・理科のうち1科 ※社・理一部不可
教材費(年間) 24,200円 テスト代(年間) 実費

≪2科≫

月謝 48,400円
授業時間 週2日・4時限(各60分)
週当り授業 国語・数学・英語・社会・理科のうち2科 ※社・理一部不可
教材費(年間) 28,600円 テスト代(年間) 実費

≪3科≫

月謝 61,600円
授業時間 週3日・6時限(各60分)
週当り授業 受験科目3科の標準スタイル 
例)文系/国語・英語と社会の1科
理系/数学・英語と理科の1科を、週に各2時限ずつ
教材費(年間) 37,400円 テスト代(年間) 実費
※3科を超える場合(国公立の全科等)、ご相談させていただききます。

総合型選抜(旧AO)・各種推薦入試対策 

 ※おもに8月から適用

月謝 34,100円
授業時間 週1日・1時限(60分)
週当り授業 総合型選抜・公募推薦等の対策として
・エントリーシートの書き方
・自己PRのまとめ方
・小論文指導
・面接対策指導  等
教材費(年間) 18,700円 テスト代(年間) なし

国語専科(高校1・2年生対象)

 

月謝 25,300円 
授業時間 週1日・1時限(60分)
週当り授業 読解・作文・定期試験対策および受験対策(60分)
教材費(年間) 16,500円 テスト代(年間) なし

個別指導

≪週1時間≫

月謝 25,300円
週当り授業 週1日(60分)
教材費(年間) 22,000円 テスト代(年間) 必要に応じ実費

≪週2時間≫

月謝 41,800円
週当り授業 週2日(60分)
教材費(年間) 27,500円 テスト代(年間) 必要に応じ実費

教科について

小・中学生にあっては、全員がほぼ同じ科目を学ぶため、クラス全体に対して「教科特性」を重視して指導に当たります。けれども、高校生は履修科目、受験科目とも人によって大きく異なる上、学校ごとに教える内容、設定されている履修程度に大きな違いがあるため、塾の側で一律に指導内容を決めるのは、適切ではありません。
そこで言問学舎では、高校生については「生徒特性」、すなわち生徒一人一人の環境と目標に合った指導内容を提供することを、指導の柱としています。もちろん個性も重視します。
そのために、優秀で、かつ言問学舎の教育理念をよく理解する講師を多数そろえ(詳細は「よくあるご質問」をご覧下さい)、国語以外は原則1対3までの完全少人数制をとっています。

そして受験直前まで、個々の受験生の気持ちをよく知る講師陣が、勉強面も精神面もがっちりサポートします。さらに舎主をはじめとする全教員が、一人一人をあたたかく、かつ厳しく応援して、塾全体で「合格」の日に向かって一緒に走りつづけます。

国語に関しては、以下の点に特色があります。

  1. 1年次より、用言の活用は接続中心。活用表の丸暗記(ハ・ヒ・フ・フ・へ・へ)でなく、その後につづく語への接続とあわせて暗誦させ、覚えさせる(言は+ず 言ひ+たり 言ふ。 言ふ+とき 言へ+ども 言へ! →凡例参照)。
  2. 1・2年での、出題作品に即した中間・期末対策
  3. 四段活用

    (希望者は3年一学期まで)

  4. 1・2年の夏期講習では、近代の小説を味読→
  5. オリジナルプリントでまとめた上で、感想文を執筆
    毎年恒例の作品は、横光利一『春は馬車に乗って』 
    谷崎潤一郎『刺青』

  6. 古文は原文と通釈の逐語対釈と意訳
  7. 1年で『おくのほそ道』/2年で『大鏡』講読 など
    (年度によります)

  8. 漢文は音読中心で訓読を「体得」、併せて文語文法の徹底
  9. 2年で『史記(鴻門の会)』講読 など(年度によります)

  10. 古文では原文ですべての重要文法事項を完全チェック
  11. 例)係り結び・反実仮想・二重敬語・「え~ず」(不可能)・「な~そ」(禁止)・音便・接続助詞「ば」の仮定と確定・「なめり」←「な(ん)めり」←「なるめり」←「なり+めり」等々
    設問にないものでも、原文で用いられていれば、生の授業で総チェックし、徹底反復(3年生)

  12. 古文での人物関係の読み取り方・大意のつかみ方
  13. 漢文での大意のつかみ方・解釈の仕方
  14. 現代文での要点まとめ(図示)・背景理解の仕方
  15. 知っておくべき現代評論の基礎理解(作品による)


使用教材/テスト

使用教材

文語文法の総仕上げ(言問学舎)
練成テキスト(育伸社)
高校ゼミ サポート SelectⅠ・Ⅱ・Ⅲ(CKT)
アクセス・ゼミ パーソナル(育伸社)
集中2週間完成/30日完成(日栄社)
ゼミノート(数研出版)     

ほか、高校生については市販品を含め多種多様なテキスト・参考書・問題集を、生徒個々の状況に合わせて使用しています。
テスト

旺文社実力判定テスト 西北シニアテスト(塾内実施、おもに1・2年生)
ほか各予備校の模試受験を推奨

 

ページトップへ戻る